早いもので、
愛犬・福丸に「アレルギー疑惑」が
出てからちょうど1年が経ちました。
現在はセカンドオピニオンを経て、
治療方針も日々のケアも
ガラッと変わり、
福丸も私もストレスなく
過ごせているのですが……。
1年前の今頃は、
先が見えない治療と
厳しい食事制限に、
飼い主として本当に悩み、
落ち込んでいました。
今日は、愛犬のアレルギーや
皮膚トラブルで悩んでいる飼い主さんの
参考に少しでもなればと、
当時のリアルな葛藤と
「セカンドオピニオンを決意するまで」
を書いてみようと思います。
突然始まった「制限だらけ」の日々
1年前、ことの発端はなんとなく見つけた
福丸の足、手の付け根部分の
赤い発疹でした。


「なんだろう、、、?」
と思いつつも、
特に気にする様子もなかったので
しばらく様子を見ていると、
2、3日後には福丸が
急に全身を痒がるように。
赤みが広がっていきました。


当時のかかりつけ医を受診して、
痒み止めのステロイド薬、
肌の保湿剤などが処方されましたが
あまり改善せず。。

最終的には脱皮するように
背中、胸部分の皮がズルッと
剥けるようなひどい症状でした。
当時のかかりつけ医は、
「食物アレルギーの疑い」とのことで
二種類のアレルギー検査をしました。
その結果が下の画像です↓

数値的にはアレルギー反応陽性の
範囲ではないのですが
かかりつけ医曰く、
「アレルギーのない犬は数値0だから
少しでも反応があるってことは
アレルギーだね」とのこと。
(後々わかることですが、
この診断も、セカンドオピニオン先の
先生とは意見が違いました)
そして、その日から
厳しい制限生活が始まりました。
- フードは完全に「単一タンパク」のものに変更
- それ以外の食べ物は一切禁止
- 自宅でのシャンプーは禁止(トリミング時のみ)
- かゆみ止めの薬「アポキル」を常時服用
言われた通りに徹底しました。
かゆみが治まるならと、必死でした。
治療のストレスと、獣医さんとの温度差
でも、この生活を続けていくうちに、
なんとな〜く、モヤモヤというか
疑問?不満?を感じるように。。
単一タンパクのフードもアポキルも、
当然ですが結構な出費になります。
単一タンパクのフードは
かかりつけ医で購入するもので、
単純に今までのフード代の
2倍近くかかります。
アポキルも毎日服用なので、
ひと月で1万円程だったでしょうか。。
でも、お金のこと以上に辛かったのは、
「この先福丸が口にすることが
できるのは、このフードだけ、、、?」
というところでした。
食べることが大好きな福丸、
ブロッコリーやりんごを見て
キラっキラのお目目をしていた福丸。
トレーニングをしていても
歯磨きを頑張っても
ご褒美のおやつは、このフード。。
なんかもう
不憫で不憫でならなくて、、、笑
「食事の幅を広げてあげることはできませんか?」
思い切って先生に
相談してみたのですが、
返ってきたのは
「それだと単一タンパクの食事を
させている意味がない」
という言葉でした。
まぁ、、確かにね、、、、
治療としてはそれが正解なのかも。
そう思いつつも、
毎日毎日薬を飲ませ続けることへの
抵抗感もあり、
このままで本当に福丸は
幸せなんだろうか…
と悩むようになりました。
犬友さんの言葉がセカンドオピニオンの決定打に!
そんな時、散歩中にたまに会う
ご近所の犬友さんに
ぽろっと悩みをこぼしたんです。
なんとその犬友さんのワンちゃんも、
全く同じ症状で、同じ病院に通い、
全く同じ処置(制限)を
されていたんです!
犬友さんの犬は柴犬だったんですが、
痒みからの脱毛などがありました。
「アポキルよね〜〜うちもよ〜」
「でも仕方ないよね〜〜」
なんて話をして、その日は解散。
「みんな我慢してるんなら
仕方ないか〜〜」
と思ってしばらく経ったある日のこと。
また、その犬友さんと再会すると
以前会った時よりもお犬の毛の艶が
抜群に良くなっている!!!!!
「○○ちゃん、すごい肌の調子
良くなってません!?」
と驚いて聞いたところ
犬友さんはこう言いました。
「思い切って違う病院に行ってみたら、
すごく良くて!!!
治療方針も全然違ったの!」
この言葉が決定打に。
食い気味にどこの病院か教えてもらい
速攻、本当に速攻予約を取ったことを
今でも覚えています。笑
藁にもすがる思いで、
私はその犬友さんが教えてくれた病院へ
「セカンドオピニオン」に行くことを決意しました。
そして、この新しい病院での出会いが、
福丸のその後のケアを
劇的に変えることになります。

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